1966-05-27 第51回国会 衆議院 内閣委員会 第39号
しかも十町歩というような土地を自分の所有にすることには楽しみがあっても、膨大な公共事業費に対する負担金や、さらには営農費、特に使ったこともないような機械の利用であります。
しかも十町歩というような土地を自分の所有にすることには楽しみがあっても、膨大な公共事業費に対する負担金や、さらには営農費、特に使ったこともないような機械の利用であります。
地主報償の問題は、私は、農林大臣の御出席をいただいて、あの人が旅先でいろいろ談話を発表しておりましたので、それがかんにさわりましたからお聞きいたしたいと思っていたのですが、このように医療問題が非常に微妙になっているときに、千四百六十億円もの国費を使って、前向きの営農費とか農業の基盤整備などにどんどん投入するというならばいいけれども、党利党略のためにこういう法案を強行突破するということはいかがなものであるか
それはどういうことかというと、たとえば第四条に参りますると、「国有植民地へ入植せんとする明らかな目的をもって渡航入国する外国人移住者は最初六ヶ月間の入植地に於ける生活(計)費及び営農費を支弁すべき充分なる資金を携帯しなければならない。」こういう工合に書いてある。
その原因として、私はお伺いしたいのは、開拓農家の一戸当りの平均の農業収入、農業外の収入、いわゆる日雇その他によって雇われて臨時収入をはかっているところの農業外の収入、それから営農費、経営費、これの比較が一戸当りの平均はどうなっているか、その点をまず第一点にお伺いしたいと思います。
しかしながら、それと一連の関係にある営農費関係は、しかも相当かたまって五年先とか十年先になれば、これは問題は全然ないでしょう。当初二年、三年、四年の間は、内外を問わず、移民の営農というものは非常に困難であろうと思う。
それは漸次面積もふえますし、普通の既墾地よりも開拓地におきましては営農費に余計かかりますから、できるだけ融通資金等については確保できるような措置をする必要がある、今後におきましても、これはずっと継続してやって行く必要があるので、予算、財政上の理由というようなところから、将来大蔵省等で、開拓者の戦後に入ったようなものは、ある一定の年限、限度が来れば切り捨てるという心配がないかどうか、私はそういう事態が
におきましては、開拓地の復旧及び救済に対しては特に手厚い措置を講ずるように政府に対して申入れてあるのでありまして、その実現を期待しているわけでありますが、当面する問題は、被災者に対して食糧の補給を図り、且つ開拓地においては農業災害補償制度が適用せられていない現状においては、これに代るべき措置として、差当つては営農資金を特別緊急に融通すると共に、被災者に対して、昨年の災害の例にならつて、種子代、肥料代等の営農費
殊に冷害地などはこれから田植をして秋の収穫までの生活費とか営農費というようなものが考えられなければならんのでありますが、そういうようなことにつきまして何らかそういうような方策を考えておられますかどうかということを先ずお伺いしたいと思います。 それから今申上げましたような専業農家が非常に少くて兼業農家が非常に多い。
というのは二十四年度の全体で三十一万と申しましたか、この三十一万のうちで二千二百八十円程が今年の今申しました狹い意味の行政費でございますが、その外に間接的なものとしてさつき言いました入植関係の指導実施費なり、営農の指導のための経費なり、未墾地の買收のための買收費、管理費、或いは賣渡経費、そういうふうなもの……その外にずつと例えば入植の関係で二千三百二十円とか、営農費の関係の三千五百八十円とか、ずつと